お茶と和食文化サロン「掬水舎(kikusuisya)」です。
西宮市・甲子園口の住宅街に、築80年余りの民家をリノベーションしました。
お茶や食を通じて、日常の中にある美しさや季節のめぐりの楽しさ、おもてなしの心を
みなさんと分かち合いたいと思っています。
新型コロナウイルスの影響により、掬水舎は内容を変えつつゆるゆると再開しています。
三密を避けるための内容に考慮して、状況に応じて内容を変えたりしつつぼつぼつとしてまいります。
詳しくは、料理教室・茶道教室のページでご確認ください。
以前のような内容でできるのは、まだ先が見えませんが、ご理解いただきますように、お願いいたします。
掬水舎 主宰 南恵子
2018年の秋西宮市の住宅街に、築80年の民家をリノベーションし、「お茶と食の文化サロン掬水舎(kikusuisya)」を始めました。
私たちは、何か目新しいもの、もっと素敵なものがこの世にはあるとのでは?と、次々探してしまいがち。
でもでも意外に、大切なものは、自分の側にずっと近くにあると気がつきました。
おばあちゃんたちが伝えて来た暮らし方には、食で健康を培い、食べ物を大切にいただく知恵の宝庫。また茶の湯には、自然に感謝し、他者を思いやり気持ちよく交流する優しい心があふれています。
おばあちゃんたちから受け継いだお茶と和食文化の楽しさや豊かさを、「掬水舎」から、お伝えできたらと思っています。
掬水舎(kikusuisya) 主宰/南恵子